[購入レビュー]BERKUT SPECIALIST(自動空気入れ)
売り上げランキング: 22,470
購入動機
Makuakeをみて興味を持って購入。
感想
見た目はシンプルでスタイリッシュ。
質感もマットで高級感がある。
本体とホースを専用のホルダーがついており、ボトルケージ台座がある自転車に取り付けることが可能。
- 良い点
- スイッチを押すだけで空気入れができる(圧倒的に楽)
- 悪い点
- 専用ホルダーのベルトが風化(?)して千切れた
- 音が大きい(自動空気入れとしては普通?)
- 電池の残量がわからない
ベルトは千切れてしまいましたが、普通に走ってる分には落ちたことないのであまり問題ないかも。
とにかく楽というのが大きい。
microUSBで充電できたらなお良い。
と組み合わせられるともっとハッピーになれそう。
ホルダーとかはついてないけど類似品もあるのでそちらでもいいかもしれない。
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[購入レビュー]Nature Remo Mini
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Nature Remo Miniを買ったので、その購入動機や感想など。
購入動機
もともとスマートリモコンには興味はあったんだけど、買うきっかけになったのはそうではなく…。
もともと朝起きるのが苦手で↓みたいに音に加えて振動するタイプの目覚まし時計を買ったりしていました。
この目覚ましも買った当初はちゃんと起きれたんだけど、起きたあと気づいたら二度寝してしまったり…。
一旦は起きれるんだけど寝覚めが良くないというか。。。
そこで興味をもったのが光で目覚めるタイプの目覚まし時計。
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とはいえ顔に光が当たるようにするようにするために場所を選ぶ+場所を結構取りそうということで購入をためらっていました。
そこで思いついたのがスマートリモコンで部屋の明かりをつける方法。
Nature Remo Miniを選んだのは知り合いにNature Remoを持ってる人が多かったからで、Miniにしたのは湿度や人感センサーなどは目的上不要だったため。
感想
セットアップは簡単でアプリをインストールして指示に従うだけ。(何回か「WiFiに接続できません」とか出ていらついたけど)
部屋に2つ蛍光灯があるので頭上にない方を起きる20分前に付けて、起きたい時間に頭上の蛍光灯をつけるという設定にしています。
1週間ほど使った感想としては、寝覚めがスッキリしています(しているような気がします)。
目覚まし目的でスマートリモコンを買う人も少ない気がするのでスマートリモコンとしての評価を以下に。
コントロールについて
Nature Remoの中では2つの意味でコントロールという言葉が使われています。
1つはリモコン(およびそれをまとめたシーン)の1回の操作。
もう一つが、リモコンとリモコンの操作のグループであるシーンの総称。
初めてNature Remoを使うユーザは、まず「コントロール」タブで家電を追加するところから始めることになる。
そこで「ON」「OFF」などの操作を追加していく。
1つ以上の家電を追加するとその中の操作をひとまとめにしたシーンを追加できる。
(たとえば、テレビとエアコンのどちらも電源をOFFにする「消灯」といった具合に。)
僕の家の蛍光灯のリモコンでは「ON」「明るさを上げる」「明るさを下げる」「微灯」「OFF」の5種類のボタンがあるのだが、明るさを上下するボタンは「ON」の状態でないと効かない。
なので明るさ最小(微灯を除く)にしたい場合は「ON」→「明るさを下げる」→「明るさを下げる」→...みたいに操作する必要があり、これはシーンを使うことで実現できる。
また、エアコンなど(追加してないけどテレビとかもおそらく)メーカー/機種でプリセットが用意してあるらしく一つのボタンを押すとメーカーが特定され、機種を選択することで簡単にリモコンを登録することができる。
ルールについて
あるトリガーに対してリモコンの操作を実行することができます。
トリガーとして設定できるのは「エリア(ある地点から半径で指定)に入る/出る」「日時(曜日と時間だけ)」「温度(何℃以上/以下)」の3種類です。
そしてこれらは1つのルールにつき1つだけ設定することができます。
またコントロールは1つのルールに付き5つまで設定することができます。
コントロールに関しては概ね不満はなかったのだが、ルールの設定に関しては機能不足を感じているところがある。
- トリガーが1つしか設定できない
トリガーが一つしか設定できないということはつまり、「家にいて温度が何度以上になった冷房をつける」といったルールを作成することができないということである。
日時以外のトリガーを設定した場合は併せて日時のトリガーを付けることができるものの、「温度」で冷暖房をつけるルールを考えると家に居そうな平日夜と土日とかに設定することになるが、土日なら出かけることもあるだろうしなんなら旅行に行ってしばらく家をあけることもあるだろう。
提供者としては必要に応じてルールのON/OFFをしてもらう想定なのかもしれないが、実現が難しい機能だとも思えないし、このレベルの手動のリモコン操作を置きかえることができないというのは機能として不十分であると思う。
- 祝日対応
基本的にはルールは平日と休日で分けたいのではないかとは思うが、曜日でしか指定できない。
まとめ
本来の目的だった目覚ましとして購入は正解だったと思う。(要経過観察)
他のスマートリモコンを知らないので比較をしていないのでわからないのだが、スマートリモコンとはこんなものなんだろうか?
期待が高すぎたのか、スマートリモコンとしての機能には不満が残った。
Nitrous.ioでRuby on RailsをHerokuへ
概要
Nitrous.ioを使ってRuby on RailsのWebアプリを作成しHerokuでデプロイするまでの手順
基本的には
http://www.slideshare.net/schoowebcampus/web-30202711
の内容を書き起こしただけ
Nitrous.ioというのはWeb IDEです
これを利用することでブラウザだけでアプリのデプロイまでできます
対象はRailsをすこし触ったことある人くらいを想定してます
手順
1.Nitrous.io,Herokuのアカウントを取得
2.Nitrous.ioでBoxの作成
BoxesのNew Boxボタンを押すと
フレームワークの選択画面になるのでRuby on Railsを選択して進みます
他の項目は友達招待とかツイートとかしないと
メモリとかストレージとか増やせないのでとりあえずデフォルトでOK
Boxを作ったらまずはGitの準備
IDEの下にあるコンソールで
git config --global user.email "Herokuに登録したメールアドレス" git config --global user.name "なんでもOK(半角英数と_など)"
また,あとでHerokuにアプリを送るために
heroku login
メールアドレスとパスワードがきかれるので入力します
heroku keys:add ~/.ssh/id_rsa.pub
でSSHの公開鍵を登録しておいてください
またRails 4の場合は,
rake rails:update:bin
というコマンドを打っておく必要があります
(rails newした後かも)
3.アプリの作成
普通にRailsをつくるときと同じです
rails new <アプリ名>
で作成
cd <アプリ名>
でアプリのディレクトリに移動し
rails s
するとおなじみのトップページが表示されます
ちなみにプレビューはNitrous.ioのIDEの上にあるPreviewボタンから見れます
(デフォルトではportは3000)
このままHerokuに送ってしまいたいところですが
Herokuではこのindex.htmlは表示されないようになっているらしいので
適当にテーブルを作ってみます
rails g scaffold <テーブル名> <項目名>:<項目の型> rake db:migrate
さらにトップにこのテーブルのページが来るように
appname/config/routes.rbに
root ’テーブル名+s’
を追記しておきます
また,Herokuでは標準で使用されるデータベースが
SQLiteでなくPostgreSQLであるという関係上
Gemfileの
gem ’sqlite3’
を
ruby '2.0.0' group :development, :test do gem 'sqlite3' end group :production do gem 'pg' gem 'rails_12factor' end
のように編集します
rubyのバージョンについてもHerokuでは記述しておく必要があります
bundle
を忘れずに実行しておきましょう
4.Herokuでデプロイ
HerokuへはGitのプッシュで送ります
手順4まで終わったら
git init
でGitの初期化を行います
そして
git add . git commit -m "first commit"
で変更をコミット
(今後変更がある度にaddとcommitをします)
heroku create <アプリ名>
としてHeroku上にアプリを登録します
(このときまでにNitrous.ioを開きなおしていたら再度Herokuにログインしてください)
ここでのアプリ名はHeroku上のものなので上と違ってもかまいません
省略すると自動的に名前が付けられます
heroku rename <新しいアプリ名>
で変更も可能
git push heroku master
でHerokuにアプリが送られ
heroku run rake db:migrate
を実行すれば完了です
http://<heroku createしたアプリ名>.herokuapp.com/
にアクセスすると動作が確認できます